【NFT】Nagiさんの「独自コントラクト」魅力を日本一わかりやすく解説します

NFTクリエイター
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日本を代表するブロックチェーンエンジニア【NagiFuyumi】さんが開発・運用している独自コントラクトサービス「Stellar NFT Maker」をわかりやすく解説します。
Nagiさん御本人に確認を取りながら作業を進めました。
HPよりもカンタンに書いてあります。
軽い気持ちで読み進めて頂けると幸いです✨

  • 独自コントラクトを採用してNFTの価値を向上したい
  • 日本語の対応希望
  • 安全なコレクション運営をしたい
  • 分散性の高いデータ管理をしたい
  • スマートコントラクトやプログラムの開発は信頼できる人に任せたい

こんな人にとって有益な記事です。

Stellar NFT Maker

Stellar NFT Makerオススメポイント

  • 有名エンジニアのNagiさんが運営
  • Nagiさんは日本を代表するNFTプロジェクトに多数参加している
  • 【ブランド】Stellar NFT Makerの採用は買い手からも確認できる
  • 【ハッキング対策】Emergency機能
  • 【付加価値】ファイナライズ機能
  • 【データ保護】多重・分散化されたデータサーバー
  • 日本語対応
  • コントラクトカスタマイズ相談可能(料金別途)

NFTは技術です!
特有の機能を持つ「独自コントラクト」の採用は、作品に価値を与えて、他者との差別化につながります。

日本を代表するブロックチェーンエンジニアのNagiFuyumiさん。
彼が開発、運営しているStellar NFT Maker(略称:SNM)の魅力を解説していきます。

Stellar NFT Maker(SNM)は、マルチチェーンに対応したNFTミントサービスです。
共用コントラクト(OpenSeaなどで発行するNFT)には無い機能を有する独自コントラクトの為、NFT作品の価値向上や、安全なコレクション運営が可能となります。

リンク

▷Stellar NFT Maker

▷Nagi FuyumiさんTwitter

Nagiさんのエンジニアとしての実績紹介①

2016年からブロックチェーンに触れ、日本を代表する様々なNFTプロジェクトに参加されています。
日本で初めて、リビール型のジェネラティブNFTコレクションを海外にまで拡販する事に成功したLove Addicted Girlsでは独自コントラクトを担当。

また、国内から海外にまで幅広いファンを獲得しているツヨツヨ絵師「sashimiさん」のコレクションsashimi_lab_nextではSNMが採用されています。

エンジニアはもちろん、クリエイターとしてNFTコレクションを発行された経験もあるそうです。「イラストを描く側の気持ちもわかる」というのは相談しやすいですね!Nagiさん作のNFTコレクションについてはStellar NFT MakerのHPから探してみてください。

Nagiさんのエンジニアとしての実績紹介②

ジェネラティブアート、つまり、コンピュータに独自のアルゴリズムを持たせる事も得意だそうです。この記事に記載するジェネレラティブアートとは、複数のパーツをプログラムで組み合わせて大量のアートを生成する手法のことを指します。
Nagiさんが取り扱う独自アルゴリズムでは「似たものを自動的に厳しく弾く」事が可能であり、人間の目では事実上ほぼ不可能な作業水準です。このレベルのジェネラティブアート生成アルゴリズムを取り扱っているのは、現状日本ではナギさんだけではないか、とのことでした。
通常、生成されたイラストのチェックには膨大な工数が必要なので、クリエイターの負荷を最小限にする技術だと言えます。
ちなみに、2D画像はもちろん、3Dイラスト、動画作品までジェネラティブに生成できるそうです。

イラストレーター・YouTuberとして有名なさいとうなおき先生のNFTコレクションMEGAMIでは開発担当をされています。

独自コントラクト採用はNFTのブランド力になる

「NFT = イラスト」
こんなイメージを持っていませんか?
NFTの本質は技術です!

これまで、イラストなどの電子データは簡単にコピー出来てしまうという理由から金銭的な評価を得ることが難しかったです。
NFTという「代替が効かない」「本物である事を証明しやすい」技術は、あたかも現実世界に存在する一つの商品の様に、電子データの価値を証明しました。

ブロックチェーンに刻み込むプログラムは「契約」です。
とあるイラストが誰の手元にあるのか?これを確実に追跡できる為の「契約」がNFTを形作っていると言えるかもしれません。
先ほど、この「契約」はプログラムだと言いました。
つまり、契約の内容は、プログラムで色々と書くことが出来ます。

絵に出来栄えの違いがあるように、プログラムにも出来栄えの違いがあります。
洗練されたプログラムほど、意図しない動作が無いことはもちろん、機能追加による修正ミス・修正漏れが起こらない拡張性の良さを有しています。
そして何よりハッキングなどに対しての安全性が高い構造になっています。

より良い契約内容、より使い勝手がいい契約内容をプログラムしてNFTに用いた状態を「独自コントラクトを採用している」と言います。
ちなみに、OpenSeaで発行するNFTなど、多くの人が利用している契約を「共用コントラクト」と呼びます。
(独自コントラクト = 自分で制作したコントラクト、と定義する場合もあります。
この記事では、共用コントラクトとそれ以外のコントラクト、の意味として独自コントラクトという言葉を使います。)

NFTの価値は、イラストの良し悪しだけではなく、コントラクトの機能や安全性も含めて評価されます。
これはNFTクリエイターにとって、他者との差別化が狙える大きなポイントです。

Nagiさんが運営するStellar NFT Maker(SNM)では、一点物の作品の価値を高めることを目的としたコントラクトの発行が可能です。

先に紹介した通り、日本を代表するプロジェクトのエンジニアを務めたNagiさん。
そのNagiさんが手がけたコントラクトであることは、EtherScanを見ると一目瞭然となります。
クリエイター目線では、Nagiさんへの信頼感から安心して利用できる。
購入者目線では、Stellar NFT Maker(SNM)を利用していることが確認できる。
このブランド力は、売り手にも買い手にも嬉しいポイントですね。

ここからは、Stellar NFT Maker(SNM)が持つ、独自の機能を紹介していきます。

機能①Emergency

ウォレットがハッキングに合った場合に大切なNFTコレクションを被害から守ることが出来ます。
Emergency機能を使うと・・・

  • ミント、転送の基本機能が停止
  • コントラクトのオーナーがSNMサポーターアカウントに自動的に委譲

これらの機能が働きます!
意図しない作品の発行や転送を防ぐ事で被害を最小限にとどめると共に、運営権を取り返すことが可能になります。

機能②ファイナライズ

「もうこのコレクションに作品を追加しません」
という宣言を、口だけではなくてプログラムを使った契約として宣言する機能です。
機能を使うと、変更も追加ミントも出来なくなるので、コレクションに「希少性」などの付加価値を与えることが見込めます。

機能③データと保管場所

NFTはデータの保管方法も重要です。
「NFTはブロックチェーンにイラストを記憶させるからデータは消えないはずだ」と思っていませんか?実はこの認識、間違いであるケースが多いです。
現状、ブロックチェーンに記憶できる容量はとても小さいです。
なので多くのNFTでは、イラストをサーバーに保管して、イラストの保管場所や取引の記録だけをブロックチェーン上で管理しています。
つまり、NFTとしての「証明書」の部分だけが残ったとしても、保管したサーバーが壊れたり、運用停止した場合には「イラストデータ本体」がなくなってしまうリスクがあるのです。

Stellar NFT Maker(SNM)では、Pinata、AWS 3台(ヨーロッパ、アメリカ北部、アメリカ中央部にそれぞれ1台)、事務所サーバーに多重化してデータが保管されています。
全てのサーバーはIPFS(分散ストレージ)化されているので、いずれかのサーバーが動かなくなった場合でも他のサーバーに残ったデータを参照する事が可能です。
これは、世界各地にデータが高度に分散保管されていることを意味しており、天変地異やサーバーダウンなどのトラブルがあったとしても、データの安全性が確保されていることを意味しています。
NFTプロジェクトの中には、IPFSを利用していないものや、IPFSを利用していてもサーバーが単一で分散度合いが低いものが数多くあります。
対してStellar NFT Maker(SNM)では最高度の分散化を実現しているのです。

その他の機能

Stellar NFT Maker(SNM)では独自のロイヤリティ設定が可能です。
OpenSea以外のNFTマーケットプレイスでは、マーケットプレイス内でロイヤリティ設定をすることが出来ない場合があります。
こういったケースでは、コントラクト自体にロイヤリティ設定が無いと、転売時などに発生するロイヤリティ報酬を受け取る事が出来なくなってしまいます。

コントラクトのカスタマイズ、つまり、プログラム変更による機能追加も相談可能です。
コチラは別途費用が発生するのですが、アイディア次第でさらなる価値向上を狙えます。

嬉しい日本語対応

Nagiさん自身の実績とそれに対する信頼はもちろんですが、HPを見るとStellar NFT Maker(SNM)を採用しているクリエイターさんも紹介されています。長い間事故無く利用されている安心感は嬉しいですね。

日本語対応も嬉しいポイントです!
web3、ブロックチェーン系の技術は海外、特にアメリカが先行しており、日本は遅れていると言わざるを得ない状況です。
その為、サービスや技術情報は英語のものが多いのです。

Stellar NFT Maker(SNM)では、申込から使い方の相談、リリース後の問い合わせやEmergency機能の発動依頼まで全てのやり取りを日本語で対応していただけます。

Stellar NFT Makerまとめ

より詳しい内容はHPに記載があります。
下記リンクを参照ください。

リンク

▷Stellar NFT Maker

▷Nagi FuyumiさんTwitter

オススメポイントとまとめ

Stellar NFT Makerオススメポイント

  • 有名エンジニアのNagiさんが運営
  • Nagiさんは日本を代表するNFTプロジェクトに多数参加している
  • 【ブランド】Stellar NFT Makerの採用は買い手からも確認できる
  • 【ハッキング対策】Emergency機能
  • 【付加価値】ファイナライズ機能
  • 【データ保護】多重・分散化されたデータサーバー
  • 日本語対応
  • コントラクトカスタマイズ相談可能(料金別途)

NFTは技術です!
特有の機能を持つ「独自コントラクト」の採用が作品に価値を与えて、他者と差別化することができます

日本語応対で独自コントラクトのNFTが発行できる、Stellar NFT Maker(SNM)の紹介でした。
このページでは魅力を伝える為に、表現やサービス内容をよりシンプルに記載しています。
詳細はStellar NFT Makerのホームページからご確認ください。
「分からない事がある、採用を検討している」など気になった方は、問い合わせフォームや、NagiさんのTwitterに連絡してみてください。こういうとき、日本語対応は気軽に問い合わせが出来て嬉しいですね♪

※注意※
Stellar NFT Maker(SNM)は国内限定のサービスです

以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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